お知らせ

タスク・シフト/シェアに関する厚生労働大臣指定講習会 静岡県開催のお知らせを掲載します。

静岡県開催のお知らせ

日臨技より、「いきいき働く医療機関サポートWeb」の案内を掲載します。

厚生労働省では、医療従事者の勤務環境改善に関する情報を提供する「いきいき働く医療機関サポートWeb」(通称:いきサポ)を平成27年3月27日に開設しました。

これは、医療従事者、患者、経営にとってWIN-WIN-WINとなるような好循環を作るために、表記ウェブサイトを開設し、医療機関の勤務環境改善に関する法令や制度、調査研究、イベント等の各種情報、医療機関の勤務環境改善に関する取組事例 などを紹介しています。

また、取組事例を投稿や、投稿された取組事例に対するコメントや勤務環境改善に向けた提案を投稿することもでき、勤務環境改善に関する情報や意見交換の場としても活用されています。

今般、この「いきサポ」に好事例として、当会から推奨した3つのタスク・シフト/シェアに関する事例が掲載されました。

来年度から施行される医師の働き方改革について、時間的余裕はありません。

積極的なタスク・シフト/シェアが望まれており、この事例も推進の一助となればと考えております。

いきサポ

中部圏支部学会演題募集要項が石川県より届きました.

自宅会員 様

 

平素よりお世話になっております。

この度、令和5年度日臨技 中部圏支部医学検査学会の演題募集要項が石川県より届きました。

ご希望の方はご自宅まで郵送させて頂きますので、静臨技事務所までメールにてご連絡下さい。

メールアドレス: samtjim@samt.or.jp

 

中部圏支部学会HPもご確認下さい。

一般演題募集 | (ishikawa-amt.jp)

Laboratory Data-Science研究会による研修会のお知らせを掲載します。

 

【研究会の目的】

臨床検査技師をはじめとする医療技術者は有意義なデータを日々大量に生み出している。これらのデータは診療やヘルスケアにとって不可欠なものであるが、十分に活用されているとは言い難いのが現状である。一方、データサイエンスとはデータを用いて新たな化学的及び社会に有益な知見を引き出そうとするアプローチのことであり、その中でデータを扱う手法である情報科学、統計学、アルゴリズムなどを横断的に扱う。データサイエンスはWEBマーケティングや広告分野、ロジスティクスなどに積極的に応用され、デジタルトランスフォーメーションや事業効率化に大きな成果を上げている。しかしながら、医療分野、特に臨床検査分野への応用はまだ乏しい。データサイエンスでは扱うデータの領域知識が必要不可欠であるが、それを担う人財が全く足りていない。本研究会ではデータサイエンスの技術を臨床検査分野に活用できる人財を育成すべく、データの取り扱いや解析、実装方法などを学ぶことを目的とする。

以下、貼付参照

静臨技ニュース397号掲載しました。

静臨技ニュースがホームページ掲載のみになりました。

これからも、会員の皆さまへの情報提供をすすめて行きますので、ご覧下さい。

 

静臨技ニュース397号

令和5年度(第40回)静岡県臨床検査精度管理調査 参加申し込み受付開始をお知らせします。

参加申込期間:令和5年3月1日(水)~3月17日(金)

日本臨床衛生検査技師会のホームページからの申し込みとなります。

参加費支払期限:4月28日(金)

※ 詳細は申込要項をご確認ください。

 

令和5年度(第40回)精度管理申込要項

静岡県精度管理調査 申し込み手引き