静岡県立こども病院

山内 健太朗

杏林大学 保健学部 臨床検査技術学科
令和2年卒業

臨床検査技師として働き始めて、早くも1年が過ぎようとしています。入職した頃は、数多くの分析機器や機器のメンテナンス、精度管理など覚えることが多くとても大変でした。しかし、先輩技師から厳しくも優しく教えて頂き、少しずつ覚えることができました。日々の検査業務は患者さんの治療方針を決定するのにとても大切です。迅速に検査をし、結果を報告するのはもちろんのこと、その結果が本当に正しいものなのかをしっかりと確認する必要もあります。責任は重大ですが検査結果が患者さんの治療につながることはやりがいがあります。
これからも多くのことを経験、勉強し、誰からも信頼される臨床検査技師になりたいと思います。