メディメッセージ2011 無事終了!!

                事務局長  伊藤 喜章(遠州病院)

 去る10月1日(土)〜2日(日)に掛けて浜松市のアクトシティ浜松・展示イベントホールにて
『メディメッセージ2011』が開催されました。浜松市や浜松医師会や浜松医療機関(病院)が協力し
ている中、今年度より我が静岡県臨床衛生検査技師会(ピンクのビブス着用)も公益事業の一環として
参加いたしました。なにぶん初めての参加であり、且つ打ち合わせの時間も少なかった中、西部地域の
病院・施設の技師長さん達には松岡常務理事(西部支部支部長)の呼びかけに無理を通して頂き且つ多
大な協力をして頂いた結果、初日は46名(会員34人・理事12人)、2日目は40名(会員32名
・理事8名)の参加協力を得て盛況裏に終わる事が出来ました。2日間の一般来場者は、目標であった
7000人(過去最高)に達し、協力して下さった会員技師の皆様も非常に大変だったのではと思います。
初日こそ2500人と、裏4連休の影響かなと懸念していましたが、2日目は4500人とほぼ倍近い
集客があり、昼食も食べる時間なかったぐらい盛況でした、特に2日間を通して参加してくれた数人の
若手技師はお疲れだったと思います。 技師会としては、顕微鏡ブース(病理研究班中心に)と超音波
ブース(聖隷病院グループ)と体成分分析ブース(浜松医大中心)動脈硬化測定ブース(浜松医療セン
ター中心)と骨塩測定ブース(遠州病院中心)職業紹介ブース(静臨技理事)の6ブースを出来るだけ
病院単位に担当して頂きました。これは引き継ぎ等も円滑に出来るかと思い実施してみました。
おかげさまで昨年までやってくださっていた協和医科の方々に聞きますと功を奏して円滑稼働だったよ
うでした。今回は担当ブース以外にも検査に関連した心電図パネル・モデルや心筋梗塞パネルも配置し
てあったので出来るだけ対応に努めました。
今回は急すぎて情報が届かず参加までには至らなかった会員・施設の皆様には3年後に再び浜松に来る
と思いますので次回こそ参加協力をお願いします。
2012年は東部地域で開催予定ですので次回はもっと打ち合わせを密にして、来場者も増加すると予
測されておりますので一層がんばって計画していきましょう。

この場をお借りして今回参加して下さった施設・会員に感謝申し上げます(順不同・敬称略)

浜松医科大学附属病院、浜松医療センター、遠州病院、聖隷浜松病院、聖隷三方原病院、
隷予防検診センター、聖隷健康診断センター、浜松赤十字病院、県立総合病院、磐田市立総合病院、
袋井市民病院、掛川市立総合病院、焼津市立総合病院、病理研究班、静岡県臨床衛生検査技師会理事
   


メディメッセージ2011に参加して

                  西部支部 支部長 松岡 敏彦(浜松医療センター)

 
メディメッセージは毎年1回、東部・中部・西部地区の順で、市民に病気に関する知識をわかりやす
く理解してもらい、医療機器を体験してもらうために開催されています。
今回、静臨技は『臨床検査技師』という職種を知っていただくために、協力団体として初めてこのイベ
ントに参加しました。浜松市で開催ということで西部支部会員を中心に、顕微鏡(病理研究班:2日間延
べ人数11名)・超音波(聖隷4施設:11名)・体成分分析(浜松医大:10名)・動脈硬化測定(浜松医療
センター:19名)・骨密度測定(遠州病院中心:15名)のブースを、横地会長はじめ各理事には医療の
仕事紹介コーナーを担当していただきました。
わずか20日ほどの準備期間の中、参加協力していただいた西部地区各施設の所属長や西部支部役員そし
て参加していただいた会員の皆さんのおかげで、メディメッセージ初参加を無事終えることができました。
7000人の来場者があり、各ブース大盛況でした。
検査そして説明と大活躍していただいた会員のみなさん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。





 

  


   <メディメッセージ2011参加者の感想>

【顕微鏡担当】
          浜松医科大学医学部附属病院 加藤 智行

 メディメッセージお疲れ様でした。
大盛況となりました事大変うれしく感じております。想像以上に来場者の癌細胞・癌組織への関心・興味が強い事に
驚きを感じました。勿論,小児・幼児は実体顕微鏡で虫を見るのが楽しいようでしたが・・・。

【超音波担当】
       聖隷予防検診センター 北條 敏彦

 この催しに技師会として参加することは初めての試みであり、今回私は超音波検査ブースを担当し
ました。来場者は親子、夫婦、学生や中高年の方が多く来場しました。
超音波検査ブースでは2種類の超音波検査を体験して頂きました。1つ目は、来場者が腹部の模型に
プローブを当ててどのように見えるかを体験して頂くコーナーであり、2つ目は技師が来場者の頚部
にプローブを当ててどのように頚動脈が見えるかを体験して頂くコーナーでした。どちらも開始から
終了時間まで順番を待つ来場者が途切れることがないほど盛況でした。私は普段の検査とは違うため
戸惑う場面も多々あり体力的に大変でしたが、子供達のうれしそうな顔や驚いた顔を見ることができ
た時は参加して良かったと思いました。私の予想を上回る来場者数で医療や健康に興味を持っている
方が多くいることを身をもって知ることができた貴重な体験でした。今回参加して感じた反省点や改
善点は技師会に報告して、よりよい次回に繋げていきたいと思います。


【体成分分析担当】
       浜松医科大学医学部附属病院 難波 剛正

  私は普段、検体検査に携わっているため、人(患者さん)と接する機会がほとんどありません。
今回、メディメッセージの参加を通して人に接する検査の難しさ、楽しさに僅かながら触れることが
出来たように思います。また、待ち時間には「臨床検査技師ってどういう仕事ですか?」など検査技
師に関する事や、検査に対する疑問、要望など気軽に声をかけていただきお話しすることができ充実
した時間でした。今回得た経験を今後の日々の業務に活かしていきたいと思います。


骨密度測定担当】
       JA静岡厚生連 遠州病院 岡田 宇史

 メディメッセージには、二日目に参加させていただきました。会場内では、実際に医療に触れるこ
とで興味を持っていただけるような体験コーナーや医療職を紹介する
ブースが数多くあり、市民の方
々が医療界
全体に目を向けていただき、医療職や現代の医療を知っていただくにはとても良い機会で
あったと思いました。また、自分の想像以上に来場者数が多く、市民の方々の医療に対する関心の高
さを改めて実感した一日でした。会場内では骨密度を担当し、一人に対しての測定時間が短かったの
で回転が速く、正直忙しく一日が過ぎて行きました。しかし、忙しかったという半面、自分は仕事で
患者さんと接する機会があまりないので、臨床検査技師という立場で多くの人と触れ合うことができ、
就職してまだ半年の自分にとってはとても貴重な経験をすることができました。
今回経験したことを、今後の仕事に活かし成長していければと思います。

【動脈硬化測定担当】
       浜松医療センター 若林 佳介

  今回のメディメッセージでは、動脈硬化測定を担当しました。測定ブースは、私が思っていたより
も多くの来場者が集まりました。測定が終わると、測定結果などについて、いろいろ質問を受けたりし
て、多くの人がご自身の健康について関心があることが伺えました。
また、職種名や病院でどんな仕事
をしているのかという質問もあり、臨床検査技師はあまり世間に認知されていないようですが、メディ
メッセージを通じて、知名度を上げることに貢献できたと思います。
普段はあまり患者さんと直接関わることが少なく、多くの来場者が参加されて疲れましたが、会話も楽
しみながら測定できました。また私も他のブースも見学したかったので、もう少し時間的、人員的余裕
があったらよかったと思いました。今回のメディメッセージは来場者だけでなく私自身も良い経験にな
ったと思うので、このようなイベントがあったらまた参加したいです。